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2018.11.26 お知らせ メディア掲載

持永洋壮

毎日新聞に掲載されました

2018.10.29 お知らせ 試合速報

松本靖世

全日本選手権で3位入賞しました

2018.10.05 お知らせ 試合速報

持永洋壮

松本靖世

石原実部長兼監督

福井国体で3位入賞しました

2018.09.25 お知らせ 試合速報

松本靖世

秋季ライフル&ピストル射撃競技大会で優勝しました

2018.08.23 お知らせ 試合速報

持永洋壮

松本靖世

九州選手権大会で優勝しました

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最新の試合結果

試合日程・結果

2018年10月25日~2018年10月28日 全日本選手権

氏名 種目 結果 得点 予選

松本靖世

50m3姿勢120発 3位 1168点 1位で通過

ライフル射撃を観戦しよう!

ライフル射撃はライフル銃または空気銃を用いて、固定された標的に向けて制限時間内に決められた弾数を射撃し、命中度を競う競技です。15~16世紀ごろからヨーロッパを中心に射撃競技が始まり、日本での競技人口はおおよそ1万人くらいです。極度の集中力、心の安定が求められるメンタルなスポーツだと言われています。ライフル射撃の姿勢、種目、勝敗のルールの説明を通じて、ライフル射撃の魅力をお伝えします。

ライフル射撃のルールと勝敗

ライフル射撃では3種類の射撃姿勢、使用する銃の種類、射距離、発射弾数、満点の点数、競技時間の組み合わせにより、男女合わせて5種目あります。標的の大きさは競技により異なります。着弾点が中央に近いほど得点が高くなります。種目により決まっている弾数を射撃し、命中度合いにより得られる点数の合計を競います。

姿勢

伏射(ふくしゃ Prone)

伏せて銃を構える射撃姿勢で、最も安定した姿勢だと言われています。安定している分、差が付きにくいので、1発1発の集中力が更に求められます。「スリング」と呼ばれる革製あるいは合繊製のベルトのような姿勢保持器具の使用が認められています。

膝射(しっしゃ Kneeling)

片足の膝を立て、膝の上に腕を置いて構える射撃姿勢です。伏射の次に安定した姿勢と言われています。この姿勢のみの種目を採用する大会は少なく、3姿勢混合の種目の中の1姿勢として競われる場合が多くなっています。スリングの使用と、足首を安定させる「ロール」と呼ばれる器具の使用が認められています。

立射(りっしゃ Standing)

立った状態で銃を構える射撃姿勢です。安定しない射撃姿勢で、三姿勢のうちもっとも難しいと言われています。スリングの使用は認められていません。

銃の種類と照準機

【銃の種類について】

競技で使用される銃には、主にスモールボアライフルとエア・ライフルの2種類があります。

・スモールボアライフル(Small Bore Rifle)
口径5.6mm(22口径)の競技用ライフルです。スモールボアとは口径が小さいことを意味します。単発式の装薬銃で、標的が50m先にある競技で使用されています。50m先の1cm(10点)を狙います。

・エア・ライフル(Air Rifle)
口径4.5mmの空気銃です。高圧の空気で鉛弾を発射します。圧縮空気式、ポンプ式などがあり、標的が10m先にある競技で使用されています。10m先の0.5mm(10点)を狙います。

【照準機について】

競技銃には「マイクロサイト」と呼ばれるピープ(覗き穴)式の精密照準器が装備されています。銃身前方の銃口付近にあるフロントサイトを目標に合わせ、後方の照門(しょうもん、リアサイト)の穴の中に見えるようにして狙います。精密な照準が可能で、標的を狙う射撃専用に極端に視野が狭くなっています。

このように、選手たちは制限時間内に決められた姿勢で、マイクロサイトを通して小さな標的と向かい合い、命中度を競っています。ライフル射撃は長時間に渡る競技で体力を求められると同時に、極度の集中力を要する精神的な側面も大きい競技です。

標的

大きさは競技によって異なります。着弾点が中心に近いほど高得点で、一発につき10点が最高点です。なお、種目によっては、得点は0.1点単位まで判定され、この場合は最高点が一発につき10.9点となります。写真は実際に使用される10m競技用の紙素材の標的ですが、10cm四方の紙に書かれた的の中心部分は直径0.5mmほどしかなく、こちらを拡大レンズが入っていない照準機を使って、10m離れたところから狙います。

最近では、電子標的と呼ばれる、着弾と同時に得点が手元のスクリーンに表示される装置も使用されています。

競技種目

オリンピック、ワールドカップで行われるISSF種目は、以下のとおり男子3種目、女子2種目です。

【男子 50mライフル3姿勢】
(スモールボアライフル)

・ルール

姿勢・発射弾数
膝射:40発、伏射:40発、立射:40発
射距離
50m
満点
1,200点
競技時間
3姿勢通しで2時間45分

・見どころ
 この競技は「ライフルのマラソン」といわれる最も過酷な競技です。極度な精神力、集中力を要します。

【男子 50mライフル伏射】
(スモールボアライフル)

・ルール

姿勢・発射弾数
伏射:60発
射距離
50m
満点
654点(1発の最高点10.9点を60発)
競技時間
50分

・見どころ
 精密度が求められる競技です。

【男子 10mライフル】
(エア・ライフル)

・ルール

姿勢・発射弾数
立射:60発
射距離
10m
満点
654点(1発の最高点10.9点を60発)
競技時間
1時間15分

・見どころ
 この競技は、距離は短いながらも、最も不安定な姿勢である立射により0.5mmの中心を撃ち抜く難しい競技です。

【女子 50mライフル3姿勢】
(スモールボアライフル)

・ルール

姿勢・発射弾数
膝射:20発、伏射:20発、立射:20発
射距離
50m
満点
600点
競技時間
3姿勢通しで1時間45分

・見どころ
 この競技は女子のみの種目で、いかに集中力を持続できるかがポイントとなる競技です。

【女子 10mライフル】
(エア・ライフル)

・ルール

姿勢・発射弾数
立射:40発
射距離
10m
満点
436点(1発の最高点10.9点を40発)
競技時間
436点(1発の最高点10.9点を40発)

・見どころ
 男子の10mエア・ライフルと同じく精密度が求められる競技です。

日本ライフル射撃協会 いちご株式会社 宮交シティ
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