3月21日に三宅義行監督の叙勲受章を祝う会が品川プリンスホテルにて開かれ、
三宅宏実コーチをはじめ、いちごウエイトリフティング部、いちご関係者が
お祝いに駆け付けました。
三宅義行監督は、スポーツ振興功労により、令和４年秋の叙勲にて旭日小綬章を
受章されています。



三宅監督は、メキシコオリンピックでのフェザー級銅メダル獲得や
世界選手権大会優勝2回、全日本選手権大会3連覇など、
日本のトップリフターとして輝かしい成績を収めてこられました。
現役を引退されてからは、数多くの重量挙げ選手を育成され、
日本ウエイトリフティング協会での活動など、半世紀以上の長きに亘り、
ウエイトリフティング競技の普及振興と日本のスポーツ界の発展に貢献をされてきました。

栄えあるご受章を心からお祝い申し上げますとともに、益々のご活躍をお祈りいたします。