ニュース ニュース ニュースNews

お知らせ # 三宅 宏実 # 三宅 義行

三宅宏実選手と松本萌波選手の入社が内定しました

2008.01.29

スポーツ支援の一環として創部したウエイトリフティング部に、2008年4月、三宅宏実選手(北京五輪代表内定、法政大学)と松本萌波選手(早稲田大学)が入社することが内定しました。また、ウエイトリフティング部の監督には、メキシコ五輪の銅メダリストであり、三宅宏実選手の実父でもある三宅義行氏の就任が決定しました。
三宅宏実選手は、現在、法政大学に在学中であり、2004年アテネ五輪9位、2007年世界選手権5位などの輝かしい競技実績があり、既に北京五輪の代表選手として内定しています。松本萌波選手は、現在、早稲田大学に在学中であり、2007年全日本選手権2位、2007年世界大学選手権2位などの競技実績があります。両選手とも学業優秀であり、今後の活躍が期待されます。
当社はこれからも世界の第一線で活躍する有望選手への支援を通して、ウエイトリフティングの一層の振興に努めていきたいと考えています。

三宅宏実選手 コメント
 北京五輪がある大切な年に入社し、社員の皆さんとともに五輪を迎えられることを大変心強く思っています。五輪はアテネに続いて2度目になります。北京では日の丸の掲揚を目指し、社員の皆さんと共に精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします。

松本萌波選手 コメント
 この度入社が決まり、とても嬉しく思っています。入社後は社会人としての自覚を持ちながらトレーニングに励み、目標である北京五輪を見据えて、4月の全日本選手権に全力を尽くしたいと考えています。宏実さんとは高校生の頃からの友人なので、これからもお互いに刺激し合いながら頑張っていきたいです。よろしくお願いします。

三宅義行監督 コメント
 この度、ウエイトリフティング部の監督を務めさせていただくことになりました。ウエイトリフティングというスポーツは、現在、決してメジャーなスポーツであるとは言えません。才能豊かな選手でも、高校や大学を卒業した後は、練習環境を確保することが難いのが現状です。そのような中、今回こうして練習を続けられる環境を作っていただき大変うれしく思います。
 これから日々のトレーニングを積み重ね、北京五輪やその次のロンドン五輪に向けて、世界にアピールできるような結果を残していきたいと思っています。世界で戦えるトップアスリート選手の育成や競技力の向上を皆様と一つになって頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

DSCF0050

 

この記事をシェアする

  • Facebook
  • X
一覧へ戻る