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トップコミットメント

日本を世界一豊かに。その未来へ心を尽くす一期一会の「いちご」

当社は、2016年に“⽇本を世界⼀豊かに。その未来へ⼼を尽くす⼀期⼀会の「いちご」”と新たな経営理念を策定いたしました。私たちの考える豊かさとは、経済的な豊かさだけではなく、同時に⼼の豊かさも意味しています。
私たちいちごは、⽇本社会の⼀員として、果たすべき役割を経営理念とし、商号の由来である「⼀期⼀会」の精神のもとに、この実現を最⼤の⽬標に掲げています。
私たちは、企業にとっての存在意義は、社会貢献であると強く信じています。私たちが事業を通じて何ができるのか、また私たちにしかできないことは何なのか、ということを皆で常に話し合い、知恵を絞り、汗をかき、そして実⾏してまいります。

代表執行役社長 長谷川 拓磨
代表執行役社長 長谷川 拓磨

社会的責任

当社は、事業活動を通じて社会的責任を果たすことを第⼀に考えております。「⼼で築く、⼼を築く」を信条とし、現存不動産に新しい価値を創造する「⼼築」事業、エネルギー⾃給率の低い⽇本において、⼤変重要な意義を持つ「クリーンエネルギー」事業をはじめ、継続企業として、社会的意義のある事業活動を通じて、社会的責任を果たすため、社員⼀⼈⼀⼈が⼼を尽くし、サステナブルな社会に貢献することを約束します。

事業活動を通じた社会貢献

当社は、不動産を保有しながら賃貸収益を享受しつつ、いちごの持つソフト⾯、ハード⾯の不動産技術やノウハウを最⼤限に発揮することで、不動産収益の最⼤化を図っています。また、オフィスビル、ホテル、商業施設などの不動産以外にも、遊休地の有効活⽤策として、地球にやさしく、安全性に優れた太陽光発電の開発と運営を全国で展開しております。
そして、「⼼築」の技術により、不動産価値を向上させた後に、安⼼して投資、保有できる物件を提供することで、⾼い収益性を実現しています。
これは、⼀朝⼀⼣に形成されたものではなく、これまでに蓄積された実績やノウハウを融合して実現できた技術であり、私たちは不動産価値向上のリーディングカンパニーであると⾃負しています。
築年の経過した建物や遊休地を、いちご独⾃の⼼築技術により最有効活⽤し、収益を⽣み出す、社会的意義のある資産に⽣まれ変わらせる。また、資産によっては、皆様が安⼼して投資していただける⾦融商品として、年⾦財政難を⽀える⼀助ともなりうると考えます。
社会的に求められる事業の実現、これこそが、サステナブルな企業としての⼤切な役割だと考えています。