いちごのESG いちごのESG いちごのESGESG

Governance(ガバナンス)

社会的責任の実行と見える化

1 厳格かつオープンな機関設計

厳格かつオープンな機関設計

株主様に対する受託者責任を負っていることを認識しているとともに、当該責任に基づき全てのステークホルダーとの適切な協働を確保しつつ、会社と株主様の共同の利益のために行動するべく、ガバナンス体制において世界のベストプラクティスを研究・導入しております。

  • 指名委員会等設置会社
  • 開かれた株主総会の開催
  • 役員会の過半数が社外取締役
  • 独立役員として別業界の東証一部上場企業の社長経験者を招へい

2 健康経営の徹底

健康経営の徹底

いちごは、全役職員を大切にするべく、健康経営(役職員の健康増進を重視し、健康管理を経営課題として捉え、その実践を図ることで役職員の健康の維持・増進、そして会社の生産性向上を目指す経営手法)を徹底し、長期にわたり就業できる環境づくりに注力しています。
その考えのもと、約半数の女性社員比率、低い離職率、産休後の女性社員復職率100%や、社内研修機会の充実を実現しています。

3 数値化による、具体的なリスク対策の徹底

数値化による、具体的なリスク対策の徹底

ISO31000リスクマネジメント指針を参考に、外部環境の変化や、統制の整備状況の点検を定期的に行い、「統制前リスク」「統制度」「残存リスク」の評価プロセスに基づいて現場に潜在するリスクを可視化しております。
スピーディーな経営判断と対応体制の整備を日々増強させています。