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CDP質問書

CDP質問書、スコア

いちごは2020年より、環境情報開示に取り組む国際的な非営利団体 CDP による「気候変動」の評価、2022年より「水セキュリティ」の評価に参加しています。 2023年は、「気候変動」の評価において最高評価となる「Aリスト企業」に選定されました。また、「水セキュリティ」の評価においてもリーダーシップレベルに位置する「A-」スコアを獲得いたしました。

質問書への回答はこちらをご参照ください。

 CDP

CDPについて

環境情報開示に取り組む国際的な非営利団体 CDP は、環境課題に関心が高い世界の機関投資家を代表し、全世界 13,000 社以上の企業を対象に環境への取り組みを評価し、開示を行う国際的な非営利団体です。評価は、ガバナンス、リスクマネジメント、事業戦略、目標と実績、エンゲージメント等、多岐の項目にわたる質問 により行われ、リーダーシップレベル(A、A -)、マネジメントレベル(B、B -)、認識レベル (C、C -)、情報開示レベル(D、D -)の 8 段階で付与されます。

いちごのサステナビリティへの取り組み

いちごは、現存不動産を活かし「100年不動産」の実現を目指す、省資源・高効率な「心築(しんちく)」事業や、クリーンエネルギー事業による再生可能エネルギーの創出と温室効果ガスの 削減等、本業による環境負荷低減を推進しています。 事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーとすることを目指す国際的イニシアティブである「RE100」に加盟、その達成年限を 2025年とし、脱炭素社会に向けた野心的な目標を立てております。
また、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言へ賛同を表明し、気候変動に関する「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」を TCFD の情報開示フレームワークに沿って公表しております。

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