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ESG & SDGs Finance

当社は、長期 VISION「いちご 2030」のとおり、従来の心築を軸とした事業モデルをさらに進化させるとともに、地域および地球に優しいクリーンエネルギー事業を積極的に推進しており、サステナブルな社会を実現するための「サステナブルインフラ企業」として大きな成長を目指しております。

2020年9月、株式会社三井住友銀行が組成した、国連環境計画・金融イニシアティブ「ポジティブ・インパクト金融原則」に則る「ポジティブ・インパクト金融原則適合型 ESG / SDGs 評価シンジケーション」により、国内不動産業として初の資金調達を行いました。

ESGへの優れた取り組みと情報開示、また、事業を通じたSDGs達成への貢献意欲が高いとして、評価ランクとしては最上位に次ぐご評価をいただき、特に「製品・サービスにおける環境負荷削減の取り組み」、「ローカル / グローバル・コミュニティへの配慮」、「企業理念・サステナビリティへのコミットメント」において高い評価をいただきました。

当社は、経営理念である「日本を世界一豊かに」のとおり、今後ともさらなる社会貢献を図るとともに、サステナブルな社会を実現するための「サステナブルインフラ企業」として、引き続き、将来を見据えた戦略的な事業展開を通じて、事業優位性のさらなる拡充を図り、株主価値の最大化に向け全力を尽くしてまいります。

※ポジティブ・インパクト金融原則とはSDGsの達成に向け、金融機関が積極的な投融資を行うための原則として、2017年1月に国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEPFI)により策定されたものです。
資金提供先企業のネガティブな影響を軽減し、現実的かつ信頼性のある方法でポジティブな影響を高めるための資金提供のあり方が定められており、「定義」「枠組み」「透明性」「評価」の4つの原則で構成されてい ます。

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