サステナビリティSustainability

サステナブル経営の実現に向けた推進体制

いちごは、 「サステナブルイ ンフラ企業」としてサステナブルな社会の実現に向けて、当社グループ一丸となり取り組んでおります。また、⼈類、社会そして地球の⼀員として「サステナブル経営」の実現を重要な経営課題としております。

当社のサステナビリティ推進体制においては、サステナブル推進の責任者である最⾼経営責任者の代表執⾏役社⻑（CEO）のもと、取締役会が監督するいちご企業倫理綱領およびサステナビリティ ⽅針に基づき、当社グループの業務執⾏を統括しております。

　

CEOは、CEOを補佐する執行役副社長兼COOと、CEOの直轄部署として設置されたReジェネレーション推進部と連携し、サステナビリティ全般の対策の取り組み状況を取締役会に報告する責任を担っております。Reジェネレーション推進部は、環境課題への取り組みをグループで推進するための横断的な役割を担っております。

サステナビリティ推進会議

グループのサステナビリティに関する目標や各種施策を検討する「サステナビリティ会議」を、Reジェネレーション推進部主管のもと、原則として3か月に1回開催しております。立案された目標や各種施策は最高経営責任者であるCEOが決定します。
また、「サステナビリティ推進会議」は、CEOおよび取締役会に対して、方針や目標および具体的な施策について報告を行います。

サステナブル経営に向けた取り組み

社内への「サステナブル経営」の浸透を目的とし、サステナビリティに係る目標や施策決定後、Reジェネレーション推進部が全役職員に向けた伝達を行います。また年1回の頻度で、サステナビリティに焦点を当てた研修を開催し、サステナビリティに関する目標や施策の進捗状況を社内に共有しております。